第2回:ライブラリを作ってみる
あみ蔵を利用するには、まずライブラリ(テーブル)を作成する必要があります。ライブラリは、あみ蔵で用意しているテンプレートを複写して使うこともできますし、利用者のニーズに合わせて最初から自由に作成することもできます。今回は、簡単な「商品カタログ」を最初から作成してみます。
【ライブラリを作る手順】
①システムメニューの「デザイン」-「オブジェクト」をクリックして、「ライブラリ」タブを開きます。
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ライブラリ名:商品カタログ
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③「次画面」をクリックして「ライブラリ作成(フィールド情報)」を開きます。ここでは、ライブラリに含めるフィールド(項目)を任意に追加することができます。フィールドのプロパティでは、データ型に応じて、詳細な設定を行うことができます。今回は、フィールド名称・データ型・サイズと、最低限必要な項目のみ設定していきます。
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フィールド名 データ型 桁数
商品名 文字型-テキストボックス 30
商品画像 オブジェクト型-画像イメージ
金額 数値型-テキストボックス 10
登録日 日付型-カレンダー 10
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④「実行」をクリックして編集中のライブラリ情報を保存します。正常にライブラリが作成できると、オブジェクト一覧が表示されます。
本日は、あみ蔵で簡単なライブラリ「商品カタログ」を作成してみました。次回は、実際にこのライブラリにデータを登録して試してみます。
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