■WEBデータベース■
クラウド型WEBデータベース

第2回:ライブラリを作ってみる

あみ蔵を利用するには、まずライブラリ(テーブル)を作成する必要があります。ライブラリは、あみ蔵で用意しているテンプレートを複写して使うこともできますし、利用者のニーズに合わせて最初から自由に作成することもできます。今回は、簡単な「商品カタログ」を最初から作成してみます。

【ライブラリを作る手順】

①システムメニューの「デザイン」-「オブジェクト」をクリックして、「ライブラリ」タブを開きます。


amizo_sample_11
②「新規」をクリックして「ライブラリ作成(基本情報)」を開きます。ここでは、ライブラリ名称・備考などを入力します。


amizo_sample_12

——————————————————-
ライブラリ名:商品カタログ
——————————————————-

③「次画面」をクリックして「ライブラリ作成(フィールド情報)」を開きます。ここでは、ライブラリに含めるフィールド(項目)を任意に追加することができます。フィールドのプロパティでは、データ型に応じて、詳細な設定を行うことができます。今回は、フィールド名称・データ型・サイズと、最低限必要な項目のみ設定していきます。


amizo_sample_13

——————————————————-
フィールド名 データ型           桁数
商品名    文字型-テキストボックス   30
商品画像   オブジェクト型-画像イメージ
金額     数値型-テキストボックス   10
登録日    日付型-カレンダー      10
——————————————————-

④「実行」をクリックして編集中のライブラリ情報を保存します。正常にライブラリが作成できると、オブジェクト一覧が表示されます。


amizo_sample_132

本日は、あみ蔵で簡単なライブラリ「商品カタログ」を作成してみました。次回は、実際にこのライブラリにデータを登録して試してみます。

[関連リンク]
クラウド型WEBデータベースあみ蔵のページはこちら
あみ蔵ストアアプリのダウンロードはこちら

Comments are closed.