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クラウド型WEBデータベース

第3回:ライブラリを試してみる

あみ蔵でライブラリ「商品カタログ」を作成しましたので、本日は実行画面(ブラウズ)で実際にデータの登録を試してみたいと思います。ライブラリ作成は、最初から思ったとおりのものができるのは難しいかもしれません。ライブラリの作成とデータの登録を試してみて使いやすいようにライブラリを修正するというように、何度かの試行錯誤が必要になると思われます。

【ライブラリを試す手順】

①システムメニューの「ブラウズ」-「オブジェクト」をクリックして、「ライブラリ」タブを開きます。


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②「開く」をクリックして「商品カタログ」を開きます。


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③「新規」をクリックすると商品カタログの単票画面が開いて、実際にデータを入力することができます。


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[印刷]:レポートを作成してライブラリに設定している場合、任意のデザインのレポートを印刷します。
[実行]:データを保存します。
[再計算]:データの中の参照や計算式を再計算します。

④「実行」をクリックすると、編集中のデータが保存されて、一覧画面に戻ります。入力したデータが登録できていることを確認しましょう。


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[印刷]:レポートを作成してライブラリに設定している場合、任意のデザインのレポートを印刷します。
[新規]:データの新規登録画面を開きます。
[削除]:削除したいデータの行にチェックして「削除」ボタンを押すと選択行を一括して削除します。

[開く]:登録済のデータを編集する単票画面を開きます。
[複写]:選択したデータを複写(コピー)します。

[ページ]:データは会員情報に設定されている一覧最大行数毎に表示されます。複数ページのデータがある場合、任意のページにジャンプすることができます。

本日は、あみ蔵で作成したライブラリ「商品カタログ」にデータを登録して試してみました。次回は、ライブラリ「商品カタログ」をあみ蔵ストアアプリで利用するためにプロジェクトを作成してみます。

[関連リンク]
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